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移住ってロールプレイングゲーム? [移住に至る道・引越準備]

実家を出てから、賃貸の集合住宅にしか住んだことがなかった。
今回、おうちを購入してみて初めて思った。
『集合住宅は、住むための必要最低限の状態を、オーナーさんが整えていてくれた』んだと。
世の中にあまたある戸建住宅に住んでいる人すべてが、
自分で整えて住んでいるんだなぁと思うと、一戸建に住む人すべてに尊敬の念を抱く。
実家の、あの昭和の住宅も、両親がこういう思いをしていたのか。
改めて、親を尊敬した。


昔、ロールプレイングゲームをしたことがある。
ドラクエの、最初のだったかな。ゲーム好きな友人から借りてプレイしたと思う。
ラスボスが居る所まで旅をしながら、現れる敵と戦い、アイテムや技を得て、
経験値を積んで強くなっていく、的な内容だったような。

移住って、まるでロールプレイングゲームだ。
旅立ったばかりで何が起こるかわからないうちに、弱い敵が現れる。
こちらも経験値がないのでメチャ弱く、いちいち負けて何度も死ぬ。
敵を負かすためにアイテムが必要になる。
勝って経験値を積んでも、もう少し強い敵が現れて、さらに強いアイテムが必要になる、
といういたちごっこだ。
なんか似てる。
水が出るようにしたい。が、そのためには水道管点検が必要。
そのためにはボイラー交換が必要。
更に、そのためには灯油が必要。
みたいに、進むためには新たなアイテムが必要になってくるのだ。
何もわからず旅立って、アイテムもないまま、いちいち出合ったスライムにやられている。
しかも、まだ引越という第一ステージなのだ。

なぁんか、笑えてくるなぁ。
自分がゲームの中のキャラクターみたい。
敵にぶち当たるたびに、ひゃあひゃあ大騒ぎしている。
これをクリアしても、次なるステージに進んで、またひゃあひゃあ大騒ぎするのだ。
でも、このゲームのラストは自分で決めてあるんじゃないか?

移住してしたいこと。
それを実現して楽しんでいる自分。

ならば、私はゲームのキャラクターでありながら、
ロールプレイングゲームをしているプレイヤーでもある。
喜んだり、奈落に落ちたりしながら、経験値を積むことを楽しもう。
そうそう、敵に遭遇した時の選択肢に、『逃げる』もあったなぁ。
無理だと思ったなら無理しない、って呑気な選択肢だってあるじゃないか。
クリアした時、ひとつひとつの経験そのものが、
「面白いゲームだったなぁ」と思わせてくれるんじゃないかと思う。


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さようなら、創成川イースト [移住に至る道・引越準備]

夜が明けて、7/3。
冷蔵庫の中の食品、掃除用品、ラジオとコーヒーセットを荷作り。
持って行けないものはこのまま残置して、取り壊しとともに産廃ゴミになる。
棚板に使っていたコンパネは、載りきらないので部屋の外の廊下に出して、
プランターを取りに来た時に一緒に持って行こう。
管理人さんが出勤する前に鍵をポストに返して、『ぼくたちのおうち』を後にする。

「厚田に向かう前に、頓宮さんにご挨拶していこうよ」
ここに住むようになってから何度となく参拝した氏神さま。
毎年、初詣にひくおみくじは、最初から最後まで末吉か小吉で、
結構辛辣な内容を見ながら「今年もまたお小言をいただいちゃった」と笑い合ったなぁ。

本当は6月中にご挨拶して、茅の輪くぐりをしたかったけど、7月になっちゃった。
と思ったら、まだ茅の輪がかかっていた。よかった。
頓宮さんでこの半年の厄落としをしてから札幌を後にできるんだ。いい区切りだ。
早朝の清々しい空気の中、誰もいない境内で、声を出してどこぞの誰です、と宣べる。
今までお世話になったお礼と、今後厚田に移るので
どうかそちらの氏神さまにお繋ぎ下さいとお願いする。
何度も撫でた、歴史ある狛犬をまじまじと見つめる。
「さぁ、行こうか」とのダーリンの声に、荷物いっぱいの車に乗り込む。
境内から出て頓宮さんを振り返ったら、ふいに涙が出てきた。
そんなに感傷的になっていたつもりはなかったが、
本当にここを離れるんだ、という気持ちがぶわぁっと込み上げてきてしまった。
さようなら、創成川イースト。
さようなら、『ぼくたちのおうち』。
これから私たちは、本当に、厚田の人になります。


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札幌での最後の夜 [移住に至る道・引越準備]

日曜の朝。ビルには私たちしか居ない。
朝から荷物を積み込み、厚田へ向かう。
この半月ほどで一体何往復したんだろうか。すごくすごく遠く感じたこの道も、
慣れてくると少しずつ気持ちの中での距離は縮んできているように思う。

荷物を降ろすも、もう何処に何を置いていいのかわからなくなってきた。
何せ、桟とおぼしきもの、隙間と思われるもの、そのすべてに虫の死骸がびっしり溜まっているため、普通に掃除して荷物を仮置きすること自体が難しいのだ。
壁から少し離してスノコやビニールシートを敷いてから置くか、クモの巣を払って
虫が少ない押入れに置くか、になってしまう。
ああ、もう荷物を置いときたい場所がない。どうしよう。
その場しのぎの掃除して。
荷ほどきが大変だなぁと思いつつ、もう突っ込むしかない。

第1便を荷下ろししているうちにボイラー交換の業者さんが現れて、
工事が終了したのは午後2時過ぎ。
札幌に取って返して、ホームセンターでバタバタ買い物をして、
そうして2往復でまた日が暮れる。
あと1回でギリギリ載せきれるかなぁ、という荷物を残して、
もう一晩札幌で眠ることにした。
ここの所のバタバタとコンビニ飯の影響か、私のおなかの調子も悪い。
水洗トイレのある環境で、あと一晩過ごしたかった。

本当に、17年暮らしたこの部屋で眠るのも最後だ。
(今日が最後の夜、と言い出して3回目。本当に今日が最後。)
電気を消しても明るくて、いつも車や人の音がしているこの部屋。
ダーリンとの生活を始めた、『ぼくたちのおうち』。
次に来るときは、もしかして取り壊しも始まって、
もう無くなっているのかもしれないなぁ。


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ボイラー工事に難儀する [移住に至る道・引越準備]

7/2、この日はボイラー工事だったが、けっこう難航した。
業者さんが現れて、ホウキをかけただけのボイラー室に勝手口から入ってもらう。
勝手口の手前で、業者さんが「うわっ」と悲鳴を上げる。
1m超えの、蛇の抜け殻。昨日はなかったと思うから、
脱皮したばかりのフレッシュな抜け殻、ということだ。
アオダイショウは居るよ、とは聞いていたが、結構デカくてちょっとビビる。
家主さんから「前に灯油満タンにしたけど空だったことがある」と聞いていたので
「どこかで灯油漏れしているかもしれない」ことはチェックをお願いしていた。
古いボイラーを撤去し、新たなボイラーを設置したが、なかなか点火しない。
タンクとボイラーを繋ぐ配管の傾斜が足りないのか、
配管の中の空気が抜けずに灯油がボイラーまで来ない、と言うのだ。
「灯油は150ℓだけど、ちゃんと入れてあります」
「灯油が少ないと、重さの圧が足りなくて空気が抜けないことがあるんです」
「え~・・・」
そういわれても、もうどうしようもない。
小さく、「ポンプ持って来れば良かった」って呟き、
その後もあれやこれや頑張ってくれたが、なかなか進展はない。
しかも、施工中何度も業者さんが悲鳴を上げる。
業者さんは毛虫が大嫌いらしいが、どこからともなく勝手口に大きな毛虫が湧いてきて
その度に悲鳴を上げながら追い払っている。

とうとう昼になった。本来は午前中に工事が終わっているはずだったのだが。
「昼ごはん大丈夫ですか、こちらはもう少しかかりそうです」
「私たちは問題ないですが業者さんは大丈夫ですか」
「普段から昼は食べないので問題ないです、じゃもう少しやっちゃいます」

ああ、これは2往復目は遅くなっちゃうなぁ・・・
結局2時すぎまでかかってなんとかボイラーは無事稼働した。
不安だった配管の問題について質問するも、
「ああ、交換しなくても大丈夫じゃないすか」となんか不機嫌なご様子・・・。
精算して、必要事項の説明をした後は、すごく急いでそそくさと帰って行った。
毛虫とか、工事場所の汚さとか、タンクの灯油量が少ないとか、
色々嫌だったんだろうなぁ。
とりあえず、30万円超の追加工事はしなくて良さそうなのでホッとしたが。
なんか、色々やってもらったのにお茶の1本も出せなくてスミマセンでした・・・

なんかスッキリしないが、明後日、厚田産業さんが来てくれたら、水の問題は解決だ! 
ひとつひとつ、解決していこう!


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契約終了後のアディショナルタイム(笑) [移住に至る道・引越準備]

本来は昨日で契約終了なので、鍵を返す日だ。
今朝は電気点検のため早朝からビルが2時間半ほど停電で、エレベーターが使えない。
管理人さんは、「だいぶん荷物が残ってるから、土日は鍵を返さなくていいよ。
どうせ管理会社には月曜に報告するから、それまでに間に合えば。
俺は今日早出だからこれで帰るんで宜しく」と言ってくれた。
いや~、本当に助かります。管理人さんには何から何までお世話になりました。
そしてまだ、鍵を返してもプランターたちは取りに来られる場所に置かせていただき
後日に、という猶予までいただいて。

厚田まで2往復し、バタバタと荷物を降ろし、合間にコンビニ飯。
3往復するつもりだったが、厚田から札幌へ向かう段階ですでに陽が暮れてしまった。
思ったより疲れている。
それに、厚田のおうちで眠るには、これから寝る場所を掃除してベッドを組み立ててから、
となると厚田に戻るのはハードルが高すぎる気がした。
管理人さんのお言葉に甘えて、今日は札幌で眠ることにした。

この機会に、楽屋に報告に行こう。
楽屋で、ちゃんとしたご飯も食べようね。
久々の楽屋のカウンターには馴染みの面々が居てくれた。
ああ、会いたい人たちに会えて良かった!
ざっくり状況報告し、ちゃんとしたご飯にありつき、
尻に火がついているのに呑気な夜を過ごすことができた。
明日も引越作業はつづく。


タグ:引越 楽屋
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いよいよ退去予定日を迎える [移住に至る道・引越準備]

札幌のこのおうちも今日が契約終了日だ。
なのに、全然引越作業の終わりが見えない。
ええい、この際全部残置しておさらばしちゃえ!という悪魔の声と
ダーリンとの共有なんだから、ちゃんと最後まで荷作りしようね、という天使の声が
頭の周りでクルクル回る。

管理人さんに「立会いいただける時間には終わりそうもないんですが」と相談。
部屋の中を一瞥して、
「終わったら鍵をかけて管理人室のボストに鍵を入れといてくれればいいよ」と
言っていただけた。
その上、「いずれすべて産廃になるんだから、ビルの不用品で
一軒家で使えそうな物を持って行くかい?」と、ホースリールや大きなブリキ缶を
譲ってもらえることになった。
(更に荷物を増やすんかい!と自分にツッコミを入れつつ)

管理人さんにも、ビル清掃の担当さんにも、入居さんたちにも、
最後の最後まで良くしていただいたなぁ、と感謝の気持ちでいっぱいになる。
今晩は札幌のおうちで最後の夜になるんだなぁ。

タグ:引越
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ボイラーのために灯油を入れる [移住に至る道・引越準備]

エネコープから連絡があり、LPガスは範囲外のため灯油のみとのこと。やっぱりか。
でも、灯油は6/29に来てくれることになった。
タンクはしばらく使用していないと思われる旨お伝えしたところ、
タンク洗浄もしくは状況によっては
タンク交換が必要になるかもしれない、と言われる。
ああ・・・また交換かも・・・タンクって、大型だと7~8万するんじゃなかったっけ。

いかんいかん、まだ起こってもいないことを考えて、
自ら更に深い底へ入って行こうとしている。
タンク洗浄だけで済むかもしれない。
490ℓを満タンにしようとするから5万だと思うが、
今はお風呂くらいしか灯油は使わないんだから、100ℓだけなら1万じゃないか。
進まないことではなく、進んでいることにフォーカスしよう。
とりあえず、灯油はなんとかなるんだ。一歩前進だ!


というわけで、今日も厚田へ行く。
ホームタンク周りは旺盛に草が伸びているので、ノコギリ鎌で必死に草刈りをする。
菜園ではこのノコギリ鎌一本で全部草刈りをしていたが、
何年も自由にのびのび茂っていた草たちは
背が高く、太く逞しくて、思うようには進まない。
特に、小さな赤っぽい花をつけているトゲトゲの蔓が、チクッと鋭く刺さって痛い。
なんとかタンクの正面だけ開けることができたころ、エネコープさんがやってきてくれた。
錆びたタンクを見て、
「ああ~、中もサビていたら交換かもしれませんね。」
点検をしてもらうと、ホースからは真っ黒になった灯油が出てくる。
二人がかりで一生懸命タンク洗浄し、劣化した部品を交換してくれたら、
「中は意外にキレイでしたよ。部品も交換したので問題なく使えます」と嬉しい言葉。

ありがたくって涙が出そうなくらい嬉しいが、申し訳ないお願いをしなければ。
「予算がないんです。こんなに遠くまで来ていただいて申し訳ないんですが、
100ℓだけ給油していただけませんか」
「う~ん・・・150ℓだけ入れさせてもらえませんか」
「そ、それで結構です、お願いしますっ」

「ここ、冬も厳しそうだから、タンクの劣化は早いと思います。
落ち着いたら、タンクのサビが進まないように、ペンキで塗装してあげるといいですよ」
ありがたいアドバイスを残してエネコープさんは帰って行った。
ああ、良かった。ひとつだけでも完了するものがあった!

ボイラー業者さんに連絡し、7/2ボイラー設置工事となった。
リサイクルショップからも連絡が来て、7/3午前中に届けてもらえることになった。
ああ、なんだかどんどん進んでいきそうな気がしてきた。

状況は変わらないが、気分は奈落の底から一段一段、上がってきているぞ!
そうこうしているうちに、明日6/30は退去予定日だ。
最後の荷作り、ラストスパートだ!


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ネット環境を札幌から厚田に切替え [移住に至る道・引越準備]

できれば光熱費はガスも灯油もワンストップでお願いできるたらなぁ。
6月に入ってから色々調べてみたけれど、厚田は範囲外みたいだ。
トドック(コープさっぽろの宅配サービス)の転居手続きをしていたら、
エネコープというサービスがあるようだ。
灯油・ガス・電気をセットにすると割引があるみたい。
トドックのポイントにもなるみたい。
このままWebで灯油とLPガスのサービスを申し込んでみよう。
詳細は折り返しの電話連絡待ちだ。

昨日の、奈落に落ちる話はダーリンにも報告した。
ふたりで奈落に落ちた。
でも、まずは先に進むのだ!ひとつひとつ片づけていく!


6/28、今日は午後イチでNTTの光回線工事がある。
ダーリンを送り出して、荷物も積んで、急いで厚田に向かう。
約束の時間に間に合うかギリギリなのに、今日に限って道が混んでいて流れが悪い。
事前にコールセンターから「お伺いする前に連絡させていただくかと思います」と
言われたが、直前まで運転しているので出られない可能性があることを伝えた。
が、運転中に何度も電話が鳴る。
車を停めて折り返すも、「担当から折り返す」との返答。
「現地に向かって運転中で、時間もギリギリなので、
今からは出ませんし、折り返しません!」と、ちょっとイライラして電話を切る。
こうして停車する暇があったら少しでも現地に向かって進みたいんだ。

厚田に入ってから、前方を高所作業車が走っているのが見えた。
うちに来てくれる工事車両かもしれない。
案の定、厚田のおうち前で合流した。
ぎりぎりになったことをお詫びしたら、
「厚田に入ってからも電話したんですが電波がなくて」ですって。
そうか~、この辺りは携帯の電波も届かない場所でもあるのか~。


光回線の引き込み工事が始まる。
・・・はずだったが、作業は始まらず、何やら屋外で協議している。
その間、室内設備担当者が、おうちに入ってきた。
屋根下の引込口から室内のモジュラー差込口まで、ケーブルが通るかの確認のため、
モジュラー差込口カバーを開けた。
「うわぁっ!」と驚く声。
はいはい、例のヤツですね。カメムシざぁ~、ね。
何かを開ければカメムシざぁ~。デフォルトだね。
ホントに、ちょっとした空間を見つけては、仲間と肩寄せ合って冬越ししてたんだね。

「屋内は問題ないですね」と室内設備担当者は外に戻って行ったが、
外ではまだ協議している。
なんか嫌な予感。

現場責任者から、「電柱の位置が低すぎて、電話線の最低高度3.5mをクリアできない」と言われた。
厚田のおうちは道路を挟んだ田んぼ沿いに電柱がある。
田んぼは道路より数メートル低い場所にあり、従って電柱のてっぺんも低いのだ。
確かに、おうちの窓から外の風景を見ると、
目線と電線の高さがほぼ同じだ。
「電話線を引いても車高のある車に引っかかってしまうので、引けない」と。

引けない、って言われても。
厚田が開通する前提で、札幌のネット環境は今日の17時には切れることになっている。
開通しないとネット環境がなくなっちゃう。

「何か方法はないか、本社と連絡をとってみます」と責任者は電話をかけるも、
電波がないんだな、これが。(笑)
ひとり高所作業車に乗って、キョロキョロしながら道道の方まで行ってしまった。
ほどなく帰ってきたが、「北電に許可を得る必要があり、今日は工事できない」との
回答を残し、一行は帰ってしまった。


ええ~~~。ネット回線もダメなのぉ~~~!
じゃ、じゃあネット環境が無くなる前に、早く札幌に帰らなきゃ!
あ、その前に、きのうは奈落の底で思い出せなかった冷蔵庫の手配が先だ。
帰り道、石狩市のリサイクルショップに行く。


ぎょええええ。2週間も陳列されていたあの冷蔵庫が無い!
帰り道に何度もチェックしていたのに、このタイミングで売れちゃうなんて!
第二候補に挙げていた、今使っているのと同じ容量の冷蔵庫に変更して、配送を申し込む。
ここでも、厚田というだけで配送手配に色々確認が必要とのことで、
配送日は折り返しの連絡を待つことになった。


ひとつひとつ片づけていく! と奈落の底から立ち上がろうとしたが、
先に進まない事項がまた3件も増えてしまった。
入居日までに間に合わなくても、Webで手配すればいいや、なんて
呑気に構えていたら、それすらもできなくなるなんて。
スマホ嫌いの私。
パソコンも有線接続しかできないタイプだし、
光回線以外も検討したけど、おうちWiFi系も厚田は提供エリア外なんだよなぁ。
スマホが無いとダメな世の中なんだなぁ。
しょんぼりしながら札幌のおうちに帰る。
何か方法はないかと検索していたが、17時でちゃんとネットに繋げなくなった。


奈落の底と思ったが、まだ底があった。


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