姉の来札と地元の仕事

10日後の法事に合わせて先乗り来道していた姉が、
父のフォローのため来札を早めてくれることになった。
昨日施設からケアに必要な道具を購入してくるように電話があり、
また札幌往復かぁ、と思っていたところへの知らせで有難い。
呑気で迂闊な私とは違って、姉は段取り上手で仕事が早いので本当に助かる。
早速訪問看護師に指示された品目を伝え、買い物をお願いした。

ダーリンは、地元で海の仕事のお手伝いが始まっている。
今はまだ鮭のシーズンも始まらないが、今後鮭からハタハタ、ニシンへと漁は移っていく。
ニシン漁に備えて網の補修などがあるらしい。
縁ができた漁師さんは食事処も経営しており、そのお手伝いもある。
地元で仕事が得られるのであればそれに越したことはない。
なんやかんやのご縁があるのは有難いなぁ。
父の事は何かと心配が多いが、私たちも地元で生きていく手立てを固めなくてはね。

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