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祭りが終わって日が暮れて [移住地に馴染む足ががり]

昨夜は宵宮祭のあと、役員の皆さま方に混じっての宴会に参加させていただいた。
いやぁ、久々に飲みましたなぁ。
ちょっと飲み過ぎて、帰宅したら倒れこむように寝てしまったが、
深夜に目を覚ますと、日の出間近かと思うほどの月明かりだった。
駐車場の車が鈍く銀色に光り、その月影が落ちている。
わぁ、夜にも影が出来るんだ。
知っていたはずだけど、新鮮にびっくりした。

朝、本祭にちょっと遅れたものの、玉串奉天に参加させていただいた。
本祭の後も宴会になっていたが、後片付けの時に再度顔を出します、と帰宅した。
後片付けの時間に合わせて神社に行ったが、
さすが皆さん、着手も仕事も早く、もうゴミを処分してお社を閉めるばかりの状態だった。
何のお手伝いもしていないのに手土産を持たされて帰宅。相変わらずの役立たずだ。

まったりと過ごしながら日暮れを迎える。
今日もキレイだなぁ。
西日を受けて日中とはちがう顔を見せる庭木。
バッタの色はきれいな緑色から枯れた草に擬態できる色に変わってきている。
高い空に刷毛でシャッ、シャッと描いたような筋雲。
そういえば、深夜に目覚めたのも寒くって目が覚めたんだった。
日中はちょっと動くと汗だくになるのは変わらないけど、
お祭りの時期って、もう秋なんだなぁ。


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