地域に周知される

農村の朝は早い。6時には皆当たり前に仕事をしている。
来訪者があるのも大体は9時前である。
今日はお隣さんが回覧板を持ってきてくれた。
あっ、そうだ。こんな大きなメロン、
二人じゃ食べきれないから半分貰っていただけないかしら。
お隣さん、ちょっと戸惑いながらも貰っていただけることになった。
「メロン、切って冷凍しておくといいですよ」とアドバイスいただいて。
いただいてばかりだけど、誰かと分け合えたらいいなぁ、なんて思っていたから
貰っていただけてちょっと嬉しかった。

初めての地域の回覧版。札幌では回覧板なんてなかったしなぁ。
色々な連絡のなか、「あたらしい仲間の紹介です」と
わたしたちのことに触れられていた。
ひゃ～、ご挨拶していない自治会の方々にも周知されたんだぁ。。
先日の役員会でも、
「軽トラが通ったら、とりあえず会釈しておくといい。
全部この地域の人だから」と教えていただいてたし。
それ以前に、ここに住むようになってからは、
サンルームで二人で景色を見てる時も、外仕事をしている時も、
車が通ったら誰かもわからず会釈はしていたけど。
これからはご近所さんの顔も、軽トラも、徐々に覚えていかなきゃね。

タグ：回覧板 メロン 自治会 軽トラ

コメント 2

いちご農園での農作業も、苦あれど生き生きとしてますね。新しい生活が伸びやかに広がっていて、嬉しいです。、、、、腰は大丈夫ですか？ちょっと心配。我が家のワンコも、そんなお家なら喜んで駆け回るだろうな、って、走ってる姿を想像して楽しんでます。
by えまママ (2024-01-13 05:58) 

>えまママ様
植物に触っているのは、単純に嬉しいです。
腰も、関節炎も、このいちご収穫作業では影響がなくて、
こんな都合のいい援農があってラッキーでした！
今現在はブログの季節と違って、毎日の雪かきに奮闘中です。
冬の発足、キレイですよ～。
存分に楽しみながら、来訪の春を指折り数えて待ってます。
by BERA (2024-01-13 07:43)