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どうなる? 今年の家庭菜園 [移住に至る道・引越準備]

引越準備、本格始動。
立ち退き→取り壊しが決定している建物なので、
なんと、原状回復の義務なしなのだ。
冷蔵庫とか、古いパソコンとか、古いテレビとか・・・
リサイクル回収費が高いものも、なんと、残置してよいという。
実はテレビデオ(古い!)とか、故障してしまったPCが合計3台、古いブラウン管ディスプレイも、
処分できずに押入れ奥を占領している。
なんとこれらを処分費用なしで残置できる! ありがたいことです!!

で、始めて見ると・・・。
本って、なかなか減らせないなぁ。雑誌の類も後生大事に取っておくタイプなので、
ハードカバーや専門書的なものはさらに勿体なくて処分できない。
雑誌は、このWEB検索のご時世なので、エイヤッと捨てることにする。
今の時代、とにかく溜め込むと処分にお金がかかるんだよなぁ。
せっせと古紙回収店に何度も持ち込んで随分減らしたけど、
その他の本はもう少し時間をかけて吟味しよう。
(こうしてなかなか減らせない、が続くことが想定される・・・)

とっておきの食器・使用頻度の低い調理道具を荷造り。
もともと、一人住まいの道具好き同士が一緒に住んだから、これもまた多いんだよなぁ。
とにかく、やきもの市や作家さんの個展で買い集めた食器から厳重に荷造りを始める。
厚田への荷物運び出しが始まっても、ダーリンの飲食店勤務は続くので、
当面の最小限の生活用品は残しつつ荷造りするとなると、色々面倒だ。
最後は、これを機にバイバイする食器で暮らして、あとは残置しようか。

何より、家庭菜園グッズはどうすべきか。
厚田のおうちを購入すると決断して、きっぱり市民農園は申込を辞退した。
先月で家庭菜園グッズ収納のための貸物置も契約を終了した。
管理人さんのご厚意で、消防法に抵触しない程度に共有スペースに置かせてもらっているが、
これだけでも先に厚田に運べないものかしら。
家主さんに相談したが、物置だけ別の方に貸しているため、
物置の鍵はむしろ空家より後の引き渡しになるだろう、とのこと。
空家の方も、休日しか動けないのに荷物の運び出しやら掃除やらで大変らしく、
5月いっぱいはかかるので私達が厚田で動けるのは6月になってからになりそうだ。

GWも過ぎると、家庭菜園の血が騒ぐのだ。
早く畝を準備して、6月初旬までには種蒔きや苗の定植をしたいんだよなー。
今年は7月になってからでないと何もできないのかしら。
ああ、やることがいっぱいなのに、
頭の整理がつかず、気持ちだけが焦っていく~~。

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