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ファンキー坂本九 [父の介護]

帰名していた姉が半月も経たずにまた来てくれた。
昨日から厚田は大荒れで暴風雪警報が出ているが、
千歳は問題ないのだろうか、姉は無事到着したようだ。
11/29の夕方に着き、その足で、何もできないけど顔を見てくると言ってくれる。
孫やひ孫の写真と熱田神宮のお守りを持ってきてくれたそうだ。

翌日、改めて面会に行ってくれた姉が、父の様子をメールで知らせてくれた。
孫たちの写真は見えないらしい。視力もおぼつかないのだろうか。
喉が渇くらしいのでコーヒーを買い、看護師さんがスプレーで口にいれてくれたそうだが、
美味しくないらしい。
いつもミルクと砂糖たっぷりのコーヒーだったので、物足りないだろうが、
ミルクや砂糖は肺炎になりやすい。
次回はドリップコーヒーで香りを楽しんでもらおうと画策しているんだって。
細やかに気を利かせて付き添っている姉の様子が目に浮かぶ。

坂本九のカセットテープを架けて、ちょっとファンキーな曲の時に手拍子をしたら、
父も一緒に手拍子をしたとのこと。
すごい、すごい!
耳はちゃんと聞こえてるんだな。
音楽を楽しめているのであれば嬉しい。


明日12/1は少し天候が持ち直しそうなので、
ダーリンと二人で面会に行こう。
自分たちが悪天候で動けない時も、傍に姉が居てくれるのは本当にありがたい。
姉が来てくれたことで、違う刺激があるみたい。
元気が出て、老健での生活が少しでも楽しんでもらえるといいな。


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