秋の気配 [厚田の風景]
陽射しのある日中は半袖でも暑いが、朝夕はめっきり冷えるようになった。
日の出も少しずつ遅くなり、目覚ましが無くても日の出直前には目覚めている私も、
お日様と同じように少しずつ目覚めが遅くなってきた。
いちご収穫のお手伝いも、日の出前の気温が低くなるにつれて自転車で通わなくなり、
ついつい車で行くようになった。
今朝はハウスの扉が閉まっていた。あれ?と思って扉を開けると、
いつも通りいちご農家さん家族は作業を始めていた。
そうか、今までのようにハウスの扉を解放していては生育温度が保てない時期になったのか。
もう秋なんだなぁ。
帰宅後、たまらずポータブルストーブを出した。
ちょっと火の気があるだけで、ほんわか温かくて幸せになる。
ストーブの上でポコポコ音を立てながらお湯が沸くのも嬉しい。
そうだったなぁ、冬はこんな感じだったなぁ、と
喉元を過ぎるとすぐ感覚を忘れてしまうが、「寒さの中での生活」を思い出す。
初めて迎える厚田の冬はどんなだろう。
秋のうちに準備したいこと、しておかなきゃならないことがたくさんある。
雪が降るまでに間に合うかなぁ。
秋分の日を明日に控えて、じわじわと秋が来ていることを思わされる一日だった。
日の出も少しずつ遅くなり、目覚ましが無くても日の出直前には目覚めている私も、
お日様と同じように少しずつ目覚めが遅くなってきた。
いちご収穫のお手伝いも、日の出前の気温が低くなるにつれて自転車で通わなくなり、
ついつい車で行くようになった。
今朝はハウスの扉が閉まっていた。あれ?と思って扉を開けると、
いつも通りいちご農家さん家族は作業を始めていた。
そうか、今までのようにハウスの扉を解放していては生育温度が保てない時期になったのか。
もう秋なんだなぁ。
帰宅後、たまらずポータブルストーブを出した。
ちょっと火の気があるだけで、ほんわか温かくて幸せになる。
ストーブの上でポコポコ音を立てながらお湯が沸くのも嬉しい。
そうだったなぁ、冬はこんな感じだったなぁ、と
喉元を過ぎるとすぐ感覚を忘れてしまうが、「寒さの中での生活」を思い出す。
初めて迎える厚田の冬はどんなだろう。
秋のうちに準備したいこと、しておかなきゃならないことがたくさんある。
雪が降るまでに間に合うかなぁ。
秋分の日を明日に控えて、じわじわと秋が来ていることを思わされる一日だった。
2024-01-27 15:52
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