SSブログ

春、始めました。 [厚田の風景]

冬の間はカラスしかいなかった発足。
いつの間にか山にもトンビが戻り、少しずつ野鳥の種類も増えてきた。
小鳥たちの止まり木になっている、庭のウッドペッカーの木。
枝先が雪に埋もれてお辞儀していたのに、雪が融けるにしたがって、
少しずつ上向きになってきていた。
いつまでも凍った雪に押さえつけられていた一番下の枝も、
今日無事に雪から解き放たれて上向きになった。
雪が融けただけの手もかけていない花壇に、クロッカスが新芽を出し、
これも今日、花開いた。
何の芽かなぁ、と思っていたが、クロッカスだったんだね。
このおうちの去年の春を知らないので、今頭を出している新芽たちが何なのか、
咲いてくれるまではわからないけど、楽しみだなぁ。
重たい雪の下で、頑張ってくれてありがとう。
反対側の庭に、昨日無かった黄色いものが。
わぁ、福寿草だ! こんな所にいたのか、君たち!
まだ枯れた草たちのなかに、鮮やかな色を差す福寿草たち。
黄色い花って、なんだかウキウキするなぁ。

裏の原野の一角を、今年は畑にしようと思っている。
スコップ片手に向かうが、まだまだ雪原だ。
でも、裾野の端の崖はすっかり地面を露出させて、しなだれていた笹が頭をもたげている。
崖から続く低地は所々大きな水たまりができていた。
ほんの10日前、姉たちが訪れた時に孫たちとソリ遊びが出来た斜面。
半分くらいの高さまで雪が融けていた。
これじゃもうソリ遊びはできないなぁ。すごい変わり様だ。
もみがら燻炭を撒いた畑予定地の積雪も40cm位までに減った。
スコップを入れると、下は水浸し。
これは、下からもどんどん融けて行ってくれるはずだ。
ああ、あともう少し。
いよいよ、この地にも待望の春がやってきた。

宣言します。
4/13。今日から、春、始めました。


nice!(0)  コメント(0) 

大切な元同僚に会う

2021年の4月に、6年半務めたコールセンターを辞めた。
憶えることが多く、早々に挫けそうになったが、
同僚や上司に随分助けられてなんとか続けられた仕事だった。
ダメっ子はダメっ子なりに、仕事の中での楽しさを見つけられたし、
それを尊重してくれる職場だった。
でも、腱鞘炎が急激に悪化した時期で、もう体調が限界だった。



この職場にいる間に、市民農園を借りて家庭菜園を始め、
おへちゃな収穫物を職場に持って行っては、皆に貰ってもらっていたものだ。
和気藹々としてて、公私ともに色々許してもらっていて、なんか居心地のいい職場だった。
なかでも、支えになってくれていた同期の二人。
適度に他人のことを気にしない、それぞれの価値観で筋が通っている二人と
ものすごくウマが合った。
たまに三人で飲みに行ったりすることもあったが、
もう二人と話すことが楽しくて楽しくて、
話せた後はスッキリさわやかシアワセ気分だったのだ。

ひとりがご主人の転勤で退職し、私も退職して移住し、
住む所もバラバラになってしまったが、
ひょんなきっかけで、また繋がった。
転勤した彼女が初夏に、遠路はるばる厚田まで遊びに来てくれるという。
もうそれだけで気が狂うほど嬉しいのに、
その時に札幌に居る彼女とも会えるかもしれない。
あ~、もう春と夏がいっぺんに来たくらいにウキウキだぁ。


そして、馴らし運転のように、今日久々に札幌に居る彼女と会ったのだ!
ちゃんと話すのは2年ぶりくらいかなぁ。
ああ、この安心する笑顔、話しぶり。
親の介護がある世代なので、彼女も家庭環境には色々変化があったようだが、
大好きなところはちっとも変わっていなかった。
所用で一緒に札幌に来ていたダーリンへの連絡を1時間半もほったらかしにして
時間を忘れて凄く、凄く、楽しい時間を過ごした。
転勤した彼女が来訪するのは平日なので、厚田では一緒に過ごせないという。
私と遠路はるばる来てくれる彼女とで札幌に来るから、
その時はきっと3人で会おうね、と話して別れた。
あ~、結構大変な話もしたはずなのに、スッキリさわやかシアワセ気分。
大切な元同僚との時間は、強力な清涼剤。
3人で会える日が更に楽しみになった。
今日もシアワセな一日だったよ、おかげさまで。


nice!(0)  コメント(2)