朝稽古 [猫のいる生活]
強風注意報が出ているが、雪が降っていない朝。
昨夜は2時から大騒ぎして、いったん私が起き、その後ダーリンと交代して二度寝した。
寝ている間、二度、クロが顔をツンツンしに来た。
一緒に寝たいのかと布団に入れても すぐ出て行ってしまうので、起こしに来ていたらしい。
交代でダーリンが二度寝しに行ってから、猫たちの相手をしていたが、
外に出たがってしょうがない。
日の出前の桃色の雲がキレイで、写真を撮りがてら、一緒に外に出る。
すごくキレイな桃色なのに、写真ではちっともいい色に写らないなぁ。

もうすぐ日の出。こちらはオレンジ色。

猫たちは雪の浅い駐車場と、除雪した堆積場までの道、「僕たちのけもの道」、
そして隠れ場所であるサンルームの床下を、くるくると勢いよく走り回る。
曲がりくねった「僕たちのけもの道」をダッシュして、
カーブごとにチラッと姿が見えるのが可愛くて、見飽きない。
この道は庭木の間を縫う道なので、途中のオンコの木にも
ズボズボ埋まりながら近づいていく。
木の根元には空洞があるので、野生動物とはちあわせするんじゃないかと思いつつ、
探検したいまま好きにやらせてみる。


道路を車が通ると慌ててサンルームの床下に逃げ込むが、
「僕たちのけもの道」以外ではそれくらいの警戒心があった方が安心だ。
ふと見ると、1階の屋根雪が昨日の暖かさで落ちて、完全につっかえていた。

猫たちと一緒の時に落雪しないよう、後で雪下ろしだな。
強風注意報が出ているだけあって、時折強い風が吹く。
遠くから裏山の木々を揺らすゴォーという音が近づいてくる。
ああ、来る、来る、と身構えていると、大きくなった音とともに強風が体を打つ。
庭の小さな林に屈んでいなければ、よろけそうな強さだ。
こりゃ、昨日 枝の雪が落ちていてくれたから良かったものの、
新雪が積もっている時だったら雪まみれだったなぁ。
よし、ふんごの里、強風により朝稽古はこれで終了だ!
落ち着いたと思ったら、また「外に出る~、出る~」とリクエスト。
今日はお陽さんが射して暖かいので、玄関フードの扉は開けておいて、
私はつきあわずにおうちの中で見守る。
暖気で雪質が締まっているとはいえ、1mほどの高さまで飛び乗って、
ズボズボ埋まりながら窓下にまでやってきた。
だんだん活動範囲を拡げて行っているな。
サンルームの中から時々様子を伺いながら、「入れてぇ~」と鳴くまで
存分に外を満喫させてやった。
さぁて、奴らが寝静まったら、今度は私が雪下ろしの朝稽古に行くか!
昨夜は2時から大騒ぎして、いったん私が起き、その後ダーリンと交代して二度寝した。
寝ている間、二度、クロが顔をツンツンしに来た。
一緒に寝たいのかと布団に入れても すぐ出て行ってしまうので、起こしに来ていたらしい。
交代でダーリンが二度寝しに行ってから、猫たちの相手をしていたが、
外に出たがってしょうがない。
日の出前の桃色の雲がキレイで、写真を撮りがてら、一緒に外に出る。
すごくキレイな桃色なのに、写真ではちっともいい色に写らないなぁ。

もうすぐ日の出。こちらはオレンジ色。

猫たちは雪の浅い駐車場と、除雪した堆積場までの道、「僕たちのけもの道」、
そして隠れ場所であるサンルームの床下を、くるくると勢いよく走り回る。
曲がりくねった「僕たちのけもの道」をダッシュして、
カーブごとにチラッと姿が見えるのが可愛くて、見飽きない。
この道は庭木の間を縫う道なので、途中のオンコの木にも
ズボズボ埋まりながら近づいていく。
木の根元には空洞があるので、野生動物とはちあわせするんじゃないかと思いつつ、
探検したいまま好きにやらせてみる。


道路を車が通ると慌ててサンルームの床下に逃げ込むが、
「僕たちのけもの道」以外ではそれくらいの警戒心があった方が安心だ。
ふと見ると、1階の屋根雪が昨日の暖かさで落ちて、完全につっかえていた。

猫たちと一緒の時に落雪しないよう、後で雪下ろしだな。
強風注意報が出ているだけあって、時折強い風が吹く。
遠くから裏山の木々を揺らすゴォーという音が近づいてくる。
ああ、来る、来る、と身構えていると、大きくなった音とともに強風が体を打つ。
庭の小さな林に屈んでいなければ、よろけそうな強さだ。
こりゃ、昨日 枝の雪が落ちていてくれたから良かったものの、
新雪が積もっている時だったら雪まみれだったなぁ。
よし、ふんごの里、強風により朝稽古はこれで終了だ!
落ち着いたと思ったら、また「外に出る~、出る~」とリクエスト。
今日はお陽さんが射して暖かいので、玄関フードの扉は開けておいて、
私はつきあわずにおうちの中で見守る。
暖気で雪質が締まっているとはいえ、1mほどの高さまで飛び乗って、
ズボズボ埋まりながら窓下にまでやってきた。
だんだん活動範囲を拡げて行っているな。
サンルームの中から時々様子を伺いながら、「入れてぇ~」と鳴くまで
存分に外を満喫させてやった。
さぁて、奴らが寝静まったら、今度は私が雪下ろしの朝稽古に行くか!
2025-01-07 15:34
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