3週間ぶりの復旧 [厚田民生活 二巡目]
汲取りトイレの換気扇が止まってから早や半月超え。
当たり前だがトイレが臭いまま。
トイレに入るとアンモニアの刺激で目がシバシバする。
修理を依頼した地元の業者さんに、たまらず催促の電話をした。
「換気扇の注文はしているんですが、まだ入荷していなくって」
「家中が(は、ちょっと盛り過ぎな表現だが)公衆トイレの臭いになって困ってるんです、
何とか助けてください」
「困りますよね~。催促の電話、入れときますね~」
帰宅したダーリンに、業者さんにこんな電話しといたんだけど、
いつ来るかはまだ未定なんだよ~、と話す。
「困ってるんです、何とか助けてください」のくだり、デジャヴだね、と言われる。
そうだったねぇ、ネット開通がなかなか進まなかった頃、
よく「助けてください」と電話オペレーターさんに すがっていたっけなぁ。
そして、3週間経った今日、やっと修理に来てくれることになった。
担当者さんだけでなく、ユニック搭載の2tトラックと、工具満載のハイエースとの
3台で仰々しくやってきた。
「ゆ、ユニックも必要ですか」
「いやいや、ハイエースに長いハシゴが載らなかったんで」
足場の悪い汲取り口回りに長いハシゴを架けて、もう一人が下でハシゴを押さえての作業。
古い換気扇はネジもイカレており、外すのに少々難儀したようだが、
外してみると、ティッシュが絡まっているだけで、取り除くと換気扇は動いた。
「う~ん、このまま使えないことも無いけど、こんな紙1枚で動かなくなるほど
もうモーターが弱くなってるんだなぁ。ネジもイカレてるし、交換しとくね」
「そうしてください」
と、無事、交換修理は完了した。
仰々しくやってきたが、作業時間3分だった。
お礼を言って ありがたくお見送りしたが、
この地域の人達なら、
ホームセンターで換気扇を買って、自分でなんとかしちゃうレベルだったんだろうなぁ。
まだまだ、厚田の男・厚田の女には、ほど遠い僕たちだった。
当たり前だがトイレが臭いまま。
トイレに入るとアンモニアの刺激で目がシバシバする。
修理を依頼した地元の業者さんに、たまらず催促の電話をした。
「換気扇の注文はしているんですが、まだ入荷していなくって」
「家中が(は、ちょっと盛り過ぎな表現だが)公衆トイレの臭いになって困ってるんです、
何とか助けてください」
「困りますよね~。催促の電話、入れときますね~」
帰宅したダーリンに、業者さんにこんな電話しといたんだけど、
いつ来るかはまだ未定なんだよ~、と話す。
「困ってるんです、何とか助けてください」のくだり、デジャヴだね、と言われる。
そうだったねぇ、ネット開通がなかなか進まなかった頃、
よく「助けてください」と電話オペレーターさんに すがっていたっけなぁ。
そして、3週間経った今日、やっと修理に来てくれることになった。
担当者さんだけでなく、ユニック搭載の2tトラックと、工具満載のハイエースとの
3台で仰々しくやってきた。
「ゆ、ユニックも必要ですか」
「いやいや、ハイエースに長いハシゴが載らなかったんで」
足場の悪い汲取り口回りに長いハシゴを架けて、もう一人が下でハシゴを押さえての作業。
古い換気扇はネジもイカレており、外すのに少々難儀したようだが、
外してみると、ティッシュが絡まっているだけで、取り除くと換気扇は動いた。
「う~ん、このまま使えないことも無いけど、こんな紙1枚で動かなくなるほど
もうモーターが弱くなってるんだなぁ。ネジもイカレてるし、交換しとくね」
「そうしてください」
と、無事、交換修理は完了した。
仰々しくやってきたが、作業時間3分だった。
お礼を言って ありがたくお見送りしたが、
この地域の人達なら、
ホームセンターで換気扇を買って、自分でなんとかしちゃうレベルだったんだろうなぁ。
まだまだ、厚田の男・厚田の女には、ほど遠い僕たちだった。
2024-10-17 08:20
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